
汚れもほとんどなく、簡単にコーヒーが作れて、便利ですよね〜

でも、やはり、コーヒー一杯の費用は、フィルターなどのコーヒー一杯の単価に比べると高くつきます。
こちら↓のカプセル1つ、約70円します。コーヒー一杯が70円と電気代、水代など諸経費となるわけです。
でも、ネスプレッソの人気は、留まるところを知らず、カプセルの売り上げはすごいものです。
そこに目をつけたのが、
スイスの大手スーパー、ミグロ系列のデナー。
デナーがネスプレッソ器対応の、独自のブランドのカプセルを売り始めたのです。

ネスレが黙ってみているはずはありません。
申し立てがあり、販売禁止、許可を変転を経て、今は合法なのでしょう。
ネスプレッソ器の売り上げ一番の電気店、メディアマルクトが、独自のブランドのカプセル販売に踏み切りました!



(赤と黄色のカプセルはネスレ製です。)
お値段は、1カプセル45円ぐらいでしょうか。
1カプセルの値段の差はそれほどでもないですが、へピーコーヒードリンカーにとっては、割安になるのでしょうね!

2011年10月03日